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J-GLOBAL ID:201702286723963367   整理番号:17A0762328

選択的イノシトールホスホリル化のためのBINOL-ホスホロセレノリルクロリドの使用とEntamoeba histolyticaからのグリコシルイノシトールリン脂質の合成

Employing BINOL-Phosphoroselenoyl Chloride for Selective Inositol Phosphorylation and Synthesis of Glycosyl Inositol Phospholipid from Entamoeba histolytica
著者 (10件):
資料名:
巻: 23  号: 34  ページ: 8304-8308  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Entamoeba histolyticaからのグリコシルイノシトールリン脂質の化学合成を報告する。この合成の重要な特徴はホスホロセレノリルクロリドによるmyo-イノシトール誘導体の脱対称化によって生じる位置選択的ホスホリル化反応である。アリルおよびアリルオキシカルボニル基を利用して不飽和脂質を有する複合糖脂質を合成するための新しい保護基戦略を開発した。これらの開発は種々の複合イノシトールリン脂質およびその類似体のための効率的な合成経路を提供した。さらに,合成イノシトールリン脂質のマウスCD1d分子との結合親和性ならびに免疫刺激活性を評価した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (5件):
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多糖類  ,  ナフタレン  ,  アルケン  ,  反応の位置化学  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
物質索引 (12件):
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