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J-GLOBAL ID:201702287025561326   整理番号:17A1334679

非ST上昇型心筋梗塞の早期診断における虚血性アルブミン,心脂肪酸結合蛋白質,および二次元スペックル追跡技術の併用による早期診断の価値を評価した。【JST・京大機械翻訳】

Value of combined detection of ischemia modified albumin, heart fatty acid binding protein and two-dimensional speckle tracking imaging in early diagnosis of non ST segment elevation myocardial infarction
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 883-886  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3970A  ISSN: 1674-0785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】非ST上昇型心筋梗塞(NSTEMI)の早期診断における虚血性アルブミン(IMA),心脂肪酸結合蛋白質(h-FABP),および二次元スペックル追跡(2D-STI)の臨床的特徴を調査する。方法:山西医科大学第一病院の2015年10月から2016年10月にかけて、心内科で急性発作性胸痛3時間以内に入院した患者を選び、入院時にIMA、h-FABP、cTnIを測定した。2D-STI技術を用いて、左心室17セグメントの縦方向のひずみ(LS)を測定し、そして左心室全体の縦方向のひずみ(GPLS)を計算した。冠状動脈造影の結果と入院6時間後のcTnIの結果によりNSTEMI群88例、正常群56例を選択した。NSTEMIに対する各指標の早期診断価値を比較する。【結果】IMAの早期診断におけるNSTEMIの感度と特異性は,93.18%と80.36%であった。h-FABPによるNSTEMIの早期診断の感度と特異性は,それぞれ86.36%と91.07%であった。NPLSの早期診断における感度と特異性は,それぞれ80.68%と94.64%であった。IMA,h-FABPとGPLSの併用によるNSTEMIの早期診断における感度は97.73%,特異度は76.79%,IMA+h-FABP+GPLSの検出感度は単一検出と両検出より明らかに高かった。結論:IMA、h-FABPと2D-STIの併用はNSTEMIの早期診断価値を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の臨床医学一般  ,  循環系の診断  ,  循環系疾患の薬物療法 

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