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J-GLOBAL ID:201702287095074516   整理番号:17A1170122

サブストーム定常磁気圏対流事象および鋸歯状事象の大規模極光の特徴の比較研究【Powered by NICT】

Comparative study of large-scale auroral signatures of substorms, steady magnetospheric convection events, and sawtooth events
著者 (7件):
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巻: 122  号:ページ: 6357-6373  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,異なる磁気圏モード:サブストーム,定常磁気圏対流,と鋸歯状事象の際のオーロラ発達を調べた。これら事象タイプのそれぞれのためのIMAGE遠紫外分光撮像装置と広帯域撮像カメラのためのイメージャからのデータを用いたスーパーポーズドエポック解析を行った。オーロラオーバルはサブストーム開始前に赤道方向運動を狭め,示すことを見出した。サブストームオンセットにおける,極光オーバルは23磁気地方時(MLT)近傍の爆発的に明るくする。この後極光は極方向と光沢伸縮夕方向きおよび下向きを拡張し,夕方の膨張は早いであった。サブストーム開始後約20分,オーロラは不透明し始めた。先行サブストームを伴う定常磁気圏対流事象は最初にサブストームと同じ特徴を示したが,20分開始後後の回復の代わりに,オーロラは長期間(発症後少なくとも4h)に明るい。定常磁気圏対流事象の際のシステムの継続昼側運転にもかかわらず,夜側オーロラ活性の再構成を,開始後120 150分までの間に起こる。鋸歯状事象はサブストーム,極光放射より明るいのを除いて非常に似た特徴を示し,広いMLT程度をカバーし,回収するために有意に少ない時間を要した。サブストームの際の陽子オーロラは薄暗いに~2 4時間を,鋸歯状イベントの間のこの過程は1時間以内,増強した再結合速度にもかかわらず。電子オーロラで見られる同様の効果,極端ではない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電離層・熱圏  ,  極光 

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