抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鋼構造物の防食金属溶射合金として,亜鉛系合金やアルミニウム系合金などが使用されている。鋼橋の腐食実態調査を行い,塩害での厳しい場所や腐食されやすい部位などでは更なる耐久性のある溶射皮膜が必要であることが判明し,溶射合金の開発を行った。溶射合金とその補修技術からなるシステムの実証試験として,西日本高速道路(株)管理の実橋を用いた部分的試験施工を行ったので報告する。(著者抄録)