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J-GLOBAL ID:201702287325320876   整理番号:17A0246190

音読時間とポーズに着目した読みの流暢性の評価指標に基づく音読の流暢性自動評価ツールの提案

Proposal of a reading fluency assessment tool using reading aloud metrics based on the granularity and timing of mora and pause.
著者 (3件):
資料名:
巻: 116  号: 438(ET2016 78-93)  ページ: 23-28  発行年: 2017年01月21日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,学習障碍児を対象としたICTを用いた学習支援機器が小学校をはじめ多くの教育機関で普及しつつある。本研究では読み困難を持った児童の早期発見や,その特徴抽出のための評価機器開発を目的に,音読の流暢性自動評価ツールの開発を目指す。本稿では音読時間とポーズに着目した流暢性の評価基準の検討結果から,ツールの設計と制作を行い,指導においての本ツールの有効性の検討結果を示す。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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ドキュメンテーション一般 
引用文献 (13件):
  • 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課,“通常の学級に在籍する発達障碍の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果,”Dec.2012.
  • 文部科学省調査研究協力者会議,“「デジタル教科書」の位置づけに関する検討会議最終まとめ,”,Dec.2016.
  • 吉田,都築,“ディスレクシア症状がある子供の診断に関する一考察,”障害者教育・福祉学研究,11,89-95,2015.
  • 玉村,“学習障碍(LD)の理解と対応-外国のLD教育とわが国の現状-,”平成16年度奈良教育大学公開講座-報告集-,8-33,2004.
  • S. Jay Samuels, The Method of Repeated Readings, Proc. International Literacy Association, 32(4), 403-408, 1979.
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