文献
J-GLOBAL ID:201702287526885583   整理番号:17A1418231

血清高C反応性蛋白質濃度食事性主要栄養素と繊維の摂取量と関連する:大規模代表ペルシア人集団サンプルからの所見【Powered by NICT】

Serum high C reactive protein concentrations are related to the intake of dietary macronutrients and fiber: Findings from a large representative Persian population sample
著者 (11件):
資料名:
巻: 50  号: 13-14  ページ: 750-755  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0942A  ISSN: 0009-9120  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
血清高感度CRPは炎症のマーカーと慢性疾患の独立予測因子である。しかし,血清hs-CRPに及ぼす飼料の影響は不明である。本研究の目的は,食事性三大栄養素摂取量と血清hs-CRPとの関係を調べることであった。9778成人を募集し,MASHAD研究の一部として35 65歳。食事摂取量は24時間食事思い出し法を用いて決定し,血清hs-CRPを含むいくつかの生化学的パラメータを測定した。共分散分析の結果,血清hs-CRPの四分位を横切る粗とエネルギー栄養素の評価に用いた。飼料栄養素摂取量および血清hs-CRPレベルの関連を見つけるため,著者らは異なるモデルにおけるロジスティック回帰を使用した。未調整と調整された多変量解析は,食餌性蛋白質とナトリウム摂取量と血清hs-CRP濃度の間に有意な正の相関があったことを示した。は,調整したモデルにおける食じ性脂肪とコレステロールおよび血清hs-CRPと正の相関があった。粗及び調整両モデルにおける食事性炭水化物と食物繊維の摂取量と血清hs-CRPの間に有意な逆相関があった。脂肪,蛋白質,コレステロールおよびナトリウムとhs-CRPレベルの食事摂取量の間に有意な正の相関,及び大きな代表的なイラン人集団における食事性炭水化物と繊維および血清hs-CRPとの間に逆相関を見出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害  ,  食品一般  ,  栄養調査 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る