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J-GLOBAL ID：201702287685831269   整理番号：17A1597531

超高圧によるシナガエビの脱殻とその筋肉の品質への影響【JST・京大機械翻訳】

Shelling of Solenocera melantho Using Ultra High Pressure and Its Effect on the Quality of Muscle

著者 (7件)： Wang Zhiyan (寧波大学海洋学院,浙江省動物蛋白食品精深加工重点実験室,浙江寧波 315211) ,  Yang Wenge (寧波大学海洋学院,浙江省動物蛋白食品精深加工重点実験室,浙江寧波 315211) ,  Zhou Guo (寧波大学海洋学院,浙江省動物蛋白食品精深加工重点実験室,浙江寧波 315211) ,  Xu Dalun (寧波大学海洋学院,浙江省動物蛋白食品精深加工重点実験室,浙江寧波 315211) ,  Lou Qiaoming (寧波大学海洋学院,浙江省動物蛋白食品精深加工重点実験室,浙江寧波 315211) ,  Zhang Jinjie (寧波大学海洋学院,浙江省動物蛋白食品精深加工重点実験室,浙江寧波 315211) ,  Cui Yan (寧波市農業科学研究院,浙江寧波,315040)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 38  号： 7  ページ： 43-48  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エビの品質に及ぼす超高圧処理の影響を研究するために,種々の圧力(100~500MPa)を用いて,エビの筋原線維蛋白質の可溶性,メルカプト基含有量,表面疎水性,Ca2+-ATPase活性,エビの色,組織,筋肉の超微細構造を測定した。エビの筋肉と蛋白質の生物化学的特性に及ぼす超高圧処理の影響を研究した。結果により、対照群と比べ、200、300MPaで処理されたエビは、エビの構造完全性と良好な品質を保ちながら、殻の効果を著しく向上させ、400,500MPa処理後のエビ肉の成熟をもたらした。200MPa処理群における硬度,弾力性および咀嚼性は,対照群と比較して,それぞれ35.37%,7.46%および24.93%増加したが,筋原線維蛋白質は,表面疎水性の増加を除いて,塩可溶性,総チオール含有量およびCa2+-ATPase活性に明らかな変化を示さなかった。しかし,300,400,500MPaで処理した後,筋原線維蛋白質の溶解性,メルカプト基含有量,Ca2+-ATPase活性は明らかに低下した。脱殻効果とエビ筋肉とその筋原線維蛋白質の生化学的特性に対する影響を結合し、200MPaの処理によって、エビを除去し、効果的に脱殻効果を向上させることができ、また、エビの品質を保つことができる。これらの結果は,超高圧支援によるクルマエビの脱殻技術の応用のための支援を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性 ,  クルマエビ ,  咀嚼性 ,  *超高圧 ,  蝦肉 ,  可溶性 ,  溶解性 ,  タンパク質 ,  *品質 ,  硬度 ,  メルカプト基
準シソーラス用語： 対照群 ,  表面疎水性 ,  筋原線維蛋白質 ,  超高圧処理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Solenocera melantho ,  ultra high pressure ,  shelling ,  myofibrillar protein

分類 (3件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  食品蛋白質  (FJ09020N) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 超高圧 ,  脱殻 ,  筋肉