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J-GLOBAL ID:201702287707744310   整理番号:17A0403768

ホエー蛋白質分離物のコールドセットゲル化と低pHでの低メトキシペクチン【Powered by NICT】

Cold-set gelation of whey protein isolate and low-methoxyl pectin at low pH
著者 (3件):
資料名:
巻: 65  ページ: 35-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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は低pH(2.0)でのホエー蛋白質分離物(WPI)及び低メトキシペクチン(LMP)混合物の加熱-冷却段階により形成された均一な水性ゲルの作製を報告した。低pHはLMP分子間の静電反発を抑制し,WPIとLMP分子間の強い分子間相互作用をもたらした。応答曲面法を用いて最適化し,ゲルのゲル化温度(T_solゲル),融点(T_gelゾル),貯蔵弾性率(G′),臨界応力(σ*),及び動的降伏応力(σ_y)に及ぼすWPIとLMP濃度の影響を調べるために適用した。得られた結果は,評価された特性の大部分が,過程変数によって影響を受けたが,ゲル形成の主な指標としてゲル貯蔵弾性率に及ぼすWPIとLMP濃度の有意な相互作用効果があったことを明らかにした。高濃度WPIとLMPのは,低い空隙率を持つゲルをもたらし,ほとんど周波数に依存しない弾性率。ゲル微細構造は架橋剤としてペクチンネットワークを安定化させ,開発へのWPIの役割を示した。LMPゲルは全生体高分子濃度それぞれ研究に依存してpH値の広い範囲でより高いpH値と安定性でpH応答挙動を示し,それは,バイオ関連分野への応用のための非常に魅力的なものにすることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品蛋白質  ,  澱粉以外の多糖類 
タイトルに関連する用語 (4件):
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