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J-GLOBAL ID：201702287740045601   整理番号：17A1824296

Ralstonia(Cupriavidus)metalliduransからエンレダクターゼのC末端延長への構造的研究【Powered by NICT】

Structural investigation into the C-terminal extension of the ene-reductase from Ralstonia (Cupriavidus) metallidurans

著者 (1件)： Opperman Diederik J. (Department of Biotechnology, University of the Free State, 205 Nelson Mandela Drive, Bloemfontein, 9300, South Africa)
資料名： Proteins: Structure, Function, and Bioinformatics  (Proteins: Structure, Function, and Bioinformatics)
巻： 85  号： 12  ページ： 2252-2257  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0761A  ISSN： 0887-3585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 旧黄色酵素,エン-レダクターゼ(ER)は種々の活性化アルケンの不斉還元を触媒する。クラス生体触媒の高い選択性と特異性のために水素化のための現在の化学技術に対する魅力的な代替法であると考えられている。,「高温」-ERのようなRalstonia(Cupriavidus)metalliduransから,RmERのX線結晶構造を報告した。このクラスERの他のメンバーとは異なり,RmERは,著者らが以前にその非定型伸長C末端に関連する溶液中で単量体典型的二量体界面は,結晶構造で観察された,隣接単量体の活性部位の保存されたArg-「指」形成部分とし,伸長したC末端は「キャッピング」ドメインを接触を通して活性部位に伸展していた。二量化は,各二量体対から1つのFMN補因子の損失をもたらした。FMN光駆動補因子再生系をRmERを触媒に使用したときFMNのこの潜在的一時的二量体化と解離は以前に観察された速い速度を説明することができると思われる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルケン ,  *レダクターゼ ,  界面 ,  結晶構造 ,  二量体 ,  活性部位 ,  二量化 ,  補因子 ,  単量体 ,  不斉還元 ,  バイオ触媒 ,  水素化
準シソーラス用語： 補因子再生 ,  特異性 ,  *C末端 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオ触媒 ,  エンレダクターゼ ,  FMN解離 ,  旧黄色酵素 ,  過渡的二量化

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  分子構造  (EB03020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： Ralstonia ,  Cupriavidus ,  レダクターゼ ,  C末端 ,  研究