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J-GLOBAL ID：201702287789708858   整理番号：17A1601110

上腕骨近位部骨折の治療におけるロックプレートの効果の予備的観察と評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Bai Jie (云南省交通中心医院 云南 昆明 650041) ,  Chen Jiamin (云南省交通中心医院 云南 昆明 650041) ,  Li Jun (云南省交通中心医院 云南 昆明 650041) ,  Jiang Tao (云南省交通中心医院 云南 昆明 650041)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 6  ページ： 137-139  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;上腕骨近位部骨折の治療におけるロックプレートの臨床効果を検討する。方法;2013年5月から2015年5月にかけて、著者の病院で治療を受けた上腕骨近位骨折患者62例を研究対象とし、回顧性分析を行い、治療方法の違いにより、観察群32例と対照群30例に分けた。観察グループの患者はロックプレートの治療を行い、対照グループの患者は保守的治療を行った。2群の患者の治療効果、日常活動状況、骨折癒合時間及び合併症に対して観察と比較を行った。結果;観察群の総有効率と回復率はそれぞれ90.63%と68.75%で、対照群はそれぞれ70.00%と46.67%であった。観察群の総有効率と回復の優良率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の日常活動の制限率は65.63%で、対照群は63.33%で、両群の日常活動状況には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の患者の平均骨折癒合時間は(10.3±2.6)週で、対照群は(10.6±2.5)週で、両群の間に有意差がなかった(P>0.05)。観察群の患者の合併症の発生率は9.38%で、対照群の30.00%より著しく低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;ロックプレートによる上腕骨近位部骨折の治療は保守的治療より良い臨床効果があり、患者の肩関節機能の回復に積極的な意義があり、臨床に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  統計学 ,  *治療法 ,  癒着 ,  *上腕骨 ,  *骨折 ,  保全 ,  患者 ,  肩関節
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *上腕骨近位部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 上腕骨近位部骨折 ,  治療 ,  ロック ,  観察 ,  評価