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J-GLOBAL ID:201702288316656182   整理番号:17A0410282

前処理を伴うPhoenix canariensis及びOpuntia ficus-indicaにおける組成と構造の変化:酵素的加水分解と第2世代エタノール生産に及ぼす影響【Powered by NICT】

Compositional and structural changes in Phoenix canariensis and Opuntia ficus-indica with pretreatment: Effects on enzymatic hydrolysis and second generation ethanol production
著者 (2件):
資料名:
巻: 224  ページ: 702-707  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二種の植物すなわちPhoenix canariensis及びOpuntia ficus-indicaは還元糖生成とエタノール生産のための基質として使用した。リグニンおよび/またはヘミセルロースを解重合し,セルロースを回収するために希酸,アルカリ及び蒸気爆発が前処理法として使用した。P.canariensisとO.ficus-indicaの72.66%を2.5%NaOH71.08%アルカリ前処理を用いたP.canariensisとO.ficus-indicaリグニン除去のための74.61%と81.84%をによりセルロース回収率が得られた。前処理した材料は高い効率(87.0%と84.5%のセルロース変換収率P.canariensisとO.ficus-indica)セルラーゼによる加水分解と発酵の基質として使用した。15.75g/Lと14.71g/Lの最大エタノール生産は,それぞれP.canariensisとO.ficus-indicaから達成された。構造的差異は,未処理,前処理,加水分解及び発酵試料のXRD,FTIRとSEMで観察し,組成分析結果と強く相関していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  微生物代謝産物の生産  ,  農業廃棄物の利用 

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