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J-GLOBAL ID:201702288401733507   整理番号:17A0986612

Zr/Mn混合酸化物上での酢酸の水相ケトン化【Powered by NICT】

Aqueous-phase ketonization of acetic acid over Zr/Mn mixed oxides
著者 (7件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 2958-2967  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0337A  ISSN: 0001-1541  CODEN: AICEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水相ケトン化は藻類バイオ油生産を伴う水性画分の改善された変換効率のためのガスまたは有機相ケトン化を超える顕著な長所を有している。本研究では,合成ZrO_2とZr/Mn酸化物は酢酸の水相ケトン化に使用されている。ZrMn_0 5O_xは12h,340°Cで最高のケトン化活性を示し,88.27%の最大アセトン収率を達成すると全ての触媒は96.75%以上の高い選択性を示した。見かけの活性化エネルギーと酸の反応次数はそれぞれ161.2kJ/mol~ 1および0.70であった。結果は十分に結晶化した正方晶ZrO_2の高いケトン化活性を示唆した。Mnの添加はZrO_2/MnO_x固溶体をもたらし,活性部位を改善した。酸特性とMn~4+含有量が重要な因子であり,酸素空格子点がZrO_2のケトン化活性との関係を示した。回収された触媒の検討ZrMn_yO_xは改善された安定性を示すことを示し,Mn浸出と結晶相変態は水相ケトン化における失活の主な原因である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  触媒の調製 
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