文献
J-GLOBAL ID:201702288572808891   整理番号:17A1459549

コーンビーム計算機トモグラフィーとラピッドプロトタイピングを用いた第3大臼歯自家移植による高濃度損傷を受けた歯の置換【Powered by NICT】

Replacing Heavily Damaged Teeth by Third Molar Autotransplantation With the Use of Cone-Beam Computed Tomography and Rapid Prototyping
著者 (4件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 1809-1816  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この論文では,強く損傷を受けた小臼歯と大臼歯を置換するために第三大臼歯の自家移植について述べた。具体的には,本論文では,人工歯ソケットを調製するための術前コーンビームコンピュータ断層撮影計画の使用とドナー歯の3次元(3D)プリントレプリカについて報告した。本症例では,18歳患者は外傷後の被害を受けた1小臼歯と2大臼歯を置換するために3第三大臼歯の自家移植を施行した。外傷事故後約1年,3D計画とラピッドプロトタイピングの助けを借りて自家移植を行った。右上顎第三大臼歯は右上顎第一小臼歯を置換した。2下顎智歯は左側下顎第一および第二大臼歯を置換した。手術手順の間,実際のドナーに医原性損傷を防止するための3D印刷ドナー歯コピーの助けを借りて調製した人工歯ソケット。ドナー歯のこれらのレプリカを術前コーンビームCTに基づいて設計し,3次元印刷技術を用いて製造した。ドナー歯のレプリカの使用は予測可能で直接的な方法をもたらし,すべての移植のための2分より短い肺胞外の倍であった。移植歯は低位こう合に入れ,縫合スプリントで固定した。術後経過観察が移植歯の生理的統合と全ての移植の良好な転帰を示した。結論として,この技術は第三大臼歯の自家移植のための直接的で予測可能な手順を容易にする。ドナー歯のプリント類似体の使用は医原性損傷のリスクを減少させ,移植歯の肺胞外の時間は最小化される。これは良好な転帰を容易にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患  ,  矯正 

前のページに戻る