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J-GLOBAL ID:201702288673113306   整理番号:17A0854910

高酸性度,胆汁酸塩と熱に対する凍結乾燥と曝露中のプロバイオティクスPediococcus acidilactici株8042の生存性に及ぼす封止材と凍結保護物質の影響【Powered by NICT】

Effect of encapsulant and cryoprotectant on the viability of probiotic Pediococcus acidilactici ATCC 8042 during freeze-drying and exposure to high acidity, bile salts and heat
著者 (9件):
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巻: 81  ページ: 210-216  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カプセル封じ及び凍結乾燥はプロバイオティクス生存に対するそれらの大きな影響のために最も望ましい保存方法の一つである。カプセル化戦略のための凍結乾燥と塗料中の遊離細胞の生存性に及ぼす各種凍結保護剤の影響を様々な研究者によって研究されてきた。しかし,凍結乾燥過程でのカプセル封じしたプロバイオティクスの生存性に及ぼす凍結防止剤の影響に関する情報は少ないと思われる。本研究ではPediococcus acidilactici株8042は押出法によるキトサン(CHsm FD)とアルギン酸カルシウム(ALGsm FD)とアルギン酸カルシウムコーティングを用いてカプセル化した。凍結保護剤として10%(w/w)脱脂乳を用いた続いて凍結乾燥した。凍結乾燥直後,ALGsm FDはCHsm FD(0.36%),脱脂乳(FCsm FD)で保護された遊離細胞(11.02%)と脱脂乳の添加(0%)なしのカプセル封じおよび遊離細胞試料と比較して最も高い生存率(15.77%)を示した。キトサンとアルギン酸塩ビーズに捕捉された細胞をCo被覆のみ胆汁溶液(pH=8.25)治療中ではなく凍結乾燥と胃液処理(pH=1.55)の細胞生存を収容した。比較では,ALGsm FDとCHsm FDはFCsm FDよりも耐熱性であることが分かった。所見は凍結保護剤の添加は凍結乾燥中のカプセル化または遊離の濃度のいずれかのプロバイオティック細胞に重要な保護作用を与えることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  食品の乾燥  ,  乳製品 

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