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J-GLOBAL ID:201702288867336753   整理番号:17A1387267

若年成人および高齢者における踵付着慣性センサからの時間的歩行パラメータの推定のための方法の開発と妥当性【Powered by NICT】

Development and validity of methods for the estimation of temporal gait parameters from heel-attached inertial sensors in younger and older adults
著者 (9件):
資料名:
巻: 57  ページ: 295-298  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3265A  ISSN: 0966-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒールは,慣性センサは歩行事象検出のための付着している適切な位置であると考えられる。しかし,歩行事象を検出し,ヒールに取り付けたセンサを用いた時間的歩行パラメータを決定するための研究はほとんどない。時間歩行パラメータ:加速を用いて踵接地を検出し,角速度データ(加速角速度法;A-V法)を用いてかかとを(接地より)離すを検出し,角速度データ(角速度角速度法;V-V法)を用いて両かかと接触及びトーオフ検出を決定する二つの方法を開発した。本研究の目的は,標準法に対するA-V及びV-V法の併存的妥当性を検討し,それらの精度を比較することであった。時間歩行パラメータは,10人の若年者と高齢成人10名で測定した。級内相関係数は標準法(0.80~1.00)と比較して両方法で優れていた。A-V法におけるスタンスとスイング時間の平方根平均二乗誤差は高齢者におけるV-V法よりも小さく,は他の比較における有意な不一致がなかった。著者らの研究は,特に房室法を用いて,ヒールに取り付けた慣性センサを時間的歩行パラメータの有効な測定を提供することを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  生体計測 

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