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J-GLOBAL ID:201702289244305419   整理番号:17A1236471

貯蔵中の十分利用されていない料理用バナナ粉とその酸化防止剤の安定性の水分収着等温線【Powered by NICT】

Moisture Sorption Isotherm of Underutilized Culinary Banana Flour and Its Antioxidant Stability during Storage
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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真空乾燥した料理用バナナ粉の水分収着等温線を,五つの異なる温度(25 45C)で標準的静的重量法を用いて研究した。は0.1~0.65水分活性(a_w)間の平衡水分含有量(EMC)が徐々に増加し,EMC0.65a_wを超えて増加はS字状特性のII型吸着等温線に従う。EMCに及ぼす温度の影響は,P>0.05で有意ではなかった。装着した七モデルの中で,Pelegモデルは相対偏差(R_d<10%)の低い値を持つ決定(R~2)の最も高い係数を示し,モデルに望まれる必要な基準を満たし,最も適合した。Clausius-Clapeyron式を用いて平衡収着データから決定した収着(q_st)の正味等比体積熱はEMCの増加と共にq_stの減少傾向を示した。さらに,25Cでモニターした料理用バナナ粉の酸化防止およびポリフェノール安定性はその生物活性に影響することなく,120日まで僅かな劣化を示した。実用応用:莫大な地域的重要性を有するインド,アッサムの富栄養料理用バナナ(kachkal)は多くの注目を得て,十分利用されていない作物のカテゴリーには該当にである。栄養素,機能性と健康的な食事の観点から社会の利益のためにこの活用されていない作物を利用するために焦点を当てた。本研究で得られた調理用バナナ粉末の収着等温線は,乾燥プロセスの最適化と予測,設計貯蔵条件および適切な包装材料の選択に重要な情報を提供することができた。料理バナナは高付加価値粉を促進することができ,本研究では,低水分食品工業に有用であろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品の品質  ,  野菜とその加工品  ,  粉製品 

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