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J-GLOBAL ID：201702289541274971   整理番号：17A1388036

クルクミンの抗酸化効果を触媒するための音響化学的に官能化されたグラフェン酸化物の分散増強効果【Powered by NICT】

Dispersion enhancing effect of sonochemically functionalized graphene oxide for catalysing antioxidant efficacy of curcumin

著者 (4件)： Maktedar Shrikant S. (School of Chemical Sciences, Central University of Gujarat, Gandhinagar 382030, India) ,  Malik Parth (School of Nano Scences, Central University of Gujarat, Gandhinagar 382030, India) ,  Avashthi Gopal (School of Chemical Sciences, Central University of Gujarat, Gandhinagar 382030, India) ,  Singh Man (School of Chemical Sciences, Central University of Gujarat, Gandhinagar 382030, India)
資料名： Ultrasonics Sonochemistry  (Ultrasonics Sonochemistry)
巻： 39  ページ： 208-217  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0716A  ISSN： 1350-4177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無害ソノ化学アプローチは5-アミノインダゾール(5 AIND)とグラフェン酸化物(GrO)の官能化のために開発した。f-(5 AIND)GrOの形成は~13C固体状態NMR,X線光電子分光,XRD,Raman,TGA,DSC,FTIRなど。MCF-7細胞及びVero細胞株に>80%の細胞生存率はF (5 AIND)GrOの高い細胞適合性を確認したと確認された。さらに,Vero細胞株の形態学的影響は明らかにF (5 AIND)GrOの生体適合性を確認した。GrOと比較して,f-(5 AIND)GrOは69.4 72%の強化された抗酸化効果,2, 2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)フリーラジカルアッセイで評価したを示した。類似目的(0.01 0.05)を用いてクルクミンマイクロmL落花生油とナノエマルションは,それぞれ共溶媒と共界面活性剤としてエタノールとグリセロールを用いて調製した。調製した乳濁液は,密度,表面張力,粘度,friccohesity測定と動的光散乱(DLS)分析による形態学的および物理化学的パラメータの観点から評価した。今後,より高い分散を達成することを期待して,f-(5 AIND)GrOのエタノール分散は1:1における乳濁液クルクミン運搬と混合した。注目すべきことに,複合製剤のラジカル捕捉活性(RSA)は26.6%の範囲までの有意に増強した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粘度 ,  モルフォロジー ,  動的光散乱 ,  *官能化 ,  乳濁液 ,  生体適合性 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  *酸化防止 ,  界面張力 ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール ,  ジエン ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル ,  エノン ,  ジケトン
準シソーラス用語： ナノエマルション ,  Vero細胞 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 官能化グラフェン酸化物 ,  クルクミン ,  抗酸化活性 ,  Emulsions

分類 (2件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (3件)： グリセロール ,  エタノール ,  クルクミン

タイトルに関連する用語 (8件)： クルクミン ,  酸化 ,  触媒 ,  音響 ,  化学 ,  官能化 ,  グラフェン酸化物 ,  増強