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J-GLOBAL ID:201702289718844350   整理番号:17A0409313

植物化学物質豊富な植物の抽出物の添加は,Salmonella entericaに対してではなく大腸菌O157:H7に対する精油/ワイン混合物の抗菌活性を緩和する【Powered by NICT】

Addition of phytochemical-rich plant extracts mitigate the antimicrobial activity of essential oil/wine mixtures against Escherichia coli O157:H7 but not against Salmonella enterica
著者 (3件):
資料名:
巻: 73  号: PB  ページ: 562-565  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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調理用生肉を調製するためのマリネードはぶどう酒及びハーブのしばしば作成されている。は,これらの成分を持つ潜在的抗菌マリネードのいくつかの定式化と他の食品適合/食品由来抽出物をシミュレートした。オレガノ又はタイムから得た精油,あるいはその主要活性成分カルバクロール及びチモールをそれぞれ含む赤ワイン処方物,及び植物化学物質の豊富なリンゴ果皮,緑茶およびオリーブからの植物抽出物粉末の混合物,Escherichia coli O157:H7とSalmonella entericaは,食品媒介病原体に対する阻害活性を評価した。赤ワイン単独では低い活性を示し,ワイン中の懸濁植物抽出物も同様であった。驚いたことに,赤ワイン中のオレガノ又はタイム精油の高い活性は植物抽出物の添加によるE.coli,Salmonellaではなく,で減少した。本研究では,赤ワイン中の精油は,食品中の効果的な抗菌できることを示しているが,可能性は,処理溶液に添加または食品そのものに存在する天然,植物化学物質は抗微生物活性に悪影響を及ぼす可能性が存在し,今後の研究により対応すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品添加剤  ,  植物の生化学  ,  ぶどう酒 

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