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J-GLOBAL ID:201702289940830275   整理番号:17A1762764

画像認識・AI技術活用によって進むロボットの実利用 卓球ロボットにおける画像センシング技術・AI技術活用

著者 (3件):
資料名:
号: 457  ページ: 1195-1200  発行年: 2017年11月25日 
JST資料番号: Z0994A  ISSN: 0911-5943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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人と機械の融和関係を具現化することを目的として,人とラリーすることができる卓球ロボットを開発している。このロボットは,パラレルリンクロボット,コントローラ,サーボドライバ,カメラ,といったFAの現場でロボットを動かすための汎用的な装置の組合せにより構成されている。このロボットは,1)ピンポンボールの3次元位置センシング,2)最適な返球計画の生成,3)ロボットの正確な制御,を行う。ここでは,1)に用いられている画像センシング技術,2)の返球計画ならびにAI(RNN)を用いたプレイヤ熟練度推定技術,を中心に紹介した。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人間機械系  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 

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