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J-GLOBAL ID:201702290458021952   整理番号:17A1168702

アルキルグリコシドによるエポキシ化メチルまたはエチルオレイン酸の開環【Powered by NICT】

Ring opening of epoxidized methyl or ethyl oleate by alkyl glycosides
著者 (6件):
資料名:
巻: 119  号:ページ: ROMBUNNO.201600413  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0531A  ISSN: 1438-7697  CODEN: EJLST  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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エポキシ化メチルまたはエチルオレイン酸はFAttyメチルエステルのモデルとして用いたアルキルグリコシドによる内部エポキシドの開環によるそれらの官能化を調べた。溶解度問題を克服する,中長鎖アルキルグルコシドはメチルグルコシドよりも良い結果を与えた。Er(OTf)3は良好な収率とエステル交換とhydroxyalkylethersの選択的生成を室温で触媒し,脂肪族ケトン類の同時形成にもかかわらずことが判明した。,幾つかの利用可能なアルキルグリコシドを用いて,反応の簡単な範囲は,この戦略が新しい高官能化両親媒性化合物,バイオベース材料の潜在的前駆体を容易にさせることを示唆した。実用化:関心再生可能材料から元の高付加価値中間体の形成では,内部エポキシドを特徴とする非保護炭水化物および不飽和植物油の反応に取り組んだ。開環後,得られた高度に官能化されたポリオールは高価値化粧品あるいはバイオ医薬品製剤のための新しいバイオベース重合体,潤滑剤または界面活性剤を生産するための有望な前駆体である。エポキシ化脂肪酸エステルとアルキルグリコシドからhydroxyalkylethersの形成は良好な収率と高い選択性とエステル交換と室温でのEr(OTf)3により触媒される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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油脂の性質 
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