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J-GLOBAL ID：201702290632811269   整理番号：17A1410531

半導性単層カーボンナノチューブは電気化学的応用のための金属性単層カーボンナノチューブと比較した場合の有害である【Powered by NICT】

Semi-conducting single-walled carbon nanotubes are detrimental when compared to metallic single-walled carbon nanotubes for electrochemical applications

著者 (3件)： Dong Qi (Division of Chemistry & Biological Chemistry, School of Physical Mathematical Science, Nanyang Technological University, Singapore 637371, Singapore. [e-mail] [e-mail]) ,  Nasir Muhammad Zafir Mohamad ,  Pumera Martin
資料名： Physical Chemistry Chemical Physics  (Physical Chemistry Chemical Physics)
巻： 19  号： 40  ページ： 27320-27325  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0271C  ISSN： 1463-9076  CODEN： PPCPFQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： そのに合成された材料の単層カーボンナノチューブ(SWCNT)は,金属性と半導性の両方のNTを含んでいた。エレクトロニクスには,s-SWCNTは,望ましい電子的性質を提供する半導性SWCNTs(s SWCNTs)を分離金属のものとすることが望ましい。ここでは,超高純度半導性単層カーボンナノチューブ(s SWCNTs)は,半導体および金属CNTの混合物を含む調製したままのSWCNTsよりも有利な電気化学的性質を提供するかどうかを試験した。は裸のガラス状炭素(GC)電極に比べて,標的検体(アスコルビン酸,ドーパミン,尿酸)の検出を増強したトランスデューサプラットフォームとしてそれらを試験した。にもかかわらず,二材料は有意に異なる電気化学的性質と性能を示した。m-SWCNTsとs-SWCNTの混合物は標的検体の検出のためのサイクリックおよび示差パルスボルタンメトリーで低い値にピーク電位の大きなピーク電流と顕著なシフトと超純s-SWCNTよりも優れた性能を示した。約4倍mand s-SWCNT displaidの混合物はs-SWCNTよりも裸GC及び2倍大きい不均一電子移動速度と比較して,不均一電子移動速度を改善し,超高純度SWCNTは調製したままのSWCNTs上の任意の主要な強化を提供しないことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *単層カーボンナノチューブ ,  半導性 ,  金属性 ,  特性 ,  *電気化学的挙動 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  示差パルスボルタンメトリー ,  電子移動速度 ,  *炭素電極 ,  ガラス状炭素 ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  カテコールアミン ,  第一アミン ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： ガラス状炭素電極 ,  電気化学的性質

分類 (1件)： 電極過程  (CB07040U)

物質索引 (3件)： アスコルビン酸 ,  ドーパミン ,  尿酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 半導性 ,  単層カーボンナノチューブ ,  電気化学 ,  応用 ,  金属性