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J-GLOBAL ID:201702290915022559   整理番号:17A1163737

2年間の分娩後における母乳組成の縦断的研究:人乳銀行のための意味【Powered by NICT】

A longitudinal study of human milk composition in the second year postpartum: implications for human milk banking
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: ROMBUNNO.12239  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2676A  ISSN: 1740-8695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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人乳の組成は,泌乳の最初の年に広く研究されているが,分娩後1年を超えた人乳組成に関するデータは不足している。政策は,授乳中の女性は,牛乳を提供する適しているか長に関する世界中の乳バンクで変化した。本研究の第一の目的は,授乳婦は乳バンクに人乳を供与できるか長に関するエビデンスに基づいたガイドラインの開発を支援する二年目分娩後における母乳組成の長期的変化を記述することである。ノースカロライナ州の十九人の授乳中の女性は,分娩後(N=131)17か月~11か月から毎月の牛乳試料を提供し,二非営利乳バンクは分娩後1年未満51承認されたドナーからのプールされた,非殺菌乳試料(N=33)を提供した。は分娩後11カ月と17カ月間の母乳の縦方向試料中の全蛋白質,ラクトフェリン,リゾチーム,免疫グロブリンA,オリゴ糖及びナトリウムの濃度の有意な増加(P<0.05)であったが,亜鉛およびカルシウム濃度は低下し,変化はラクトース,脂肪,鉄,カリウムでは観察されなかった。二年目分娩後の人乳は,総蛋白質,ラクトフェリン,リゾチームと免疫グロブリンAの有意に高い濃度,乳バンク試料よりも,亜鉛,カルシウム,鉄及び少糖類の有意に低い濃度を含んでいた。分娩後1年を超えた乳バンク献血を受け入れたドナー乳の供給を増加させるための可能な戦略であるが,鉱物強化を必要とするかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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牛 

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