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J-GLOBAL ID:201702291351015562   整理番号:17A1435027

集積回路の固有直交分解に基づく低減基底要素熱モデリング【Powered by NICT】

Proper orthogonal decomposition-based reduced basis element thermal modeling of integrated circuits
著者 (3件):
資料名:
巻: 112  号:ページ: 479-500  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0170C  ISSN: 0029-5981  CODEN: IJNMBH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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集積回路の過渡的熱シミュレーションを行うための比較した種々の縮小基底要素法。縮小基底要素法を反復幾何学的特徴を利用した減次モデリングの一種である。サブドメイン(ブロック)上の偏微分方程式の解を近似するために基底関数の縮小セットを使用する;これらブロックは全領域においてシミュレーションを実行するために一緒に結合した。シミュレーションは一過性として,適正な直交分解基底を用いて,各ブロックからの適切な直交分解固有値は,全シミュレーションのための誤差限界を導いた。この上下限を用いて単純化した集積回路構造のためのブロック分解の選択を検討した。各トランジスタデバイスのための単一ブロックを用いた分解は,複数のデバイスのための1ブロックを用いた分解と比較した。より大きなブロックはより計算的に効率的であることが分かった。が,ブロック内素子は独立した信号を受けると利点は減少した。ブロックの結合の連続および不連続法も比較した。結合法は静的凝縮(連続結合)とブロックベース反転(不連続)のような種々の解法が可能である。静的凝縮が最良の収束速度,精度,演算数を得た。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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構造力学一般 
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