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J-GLOBAL ID：201702291428619649   整理番号：17A0404590

大規模電気自動車の集中配位した帯電のための高効率的な谷の埋没戦略【Powered by NICT】

High efficient valley-filling strategy for centralized coordinated charging of large-scale electric vehicles

著者 (5件)： Jian Linni (Department of Electrical and Electronic Engineering, Southern University of Science and Technology, Shenzhen, China) ,  Jian Linni (Shenzhen Key Laboratory of Electric Direct Drive Technology, Shenzhen, China) ,  Zheng Yanchong (Department of Electrical and Electronic Engineering, Southern University of Science and Technology, Shenzhen, China) ,  Zheng Yanchong (Shenzhen Key Laboratory of Electric Direct Drive Technology, Shenzhen, China) ,  Shao Ziyun (School of Mechanical and Electrical Engineering, Guangzhou University, Guangzhou, China)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 186  号： P1  ページ： 46-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気自動車(EV)の急速な発展に伴い,EV充電から生じる電力系統への影響が世界的に注目を集めている。,大規模EVの非協調充電ラッシュアワーで負荷ピークを必然的には電力系統の安定性とセキュリティに深刻な課題を提起する。協調充電は,いわゆる谷充填アルゴリズムの助けを借りて低需要時間に余剰電力を利用してこれらの負の影響を軽減するために期待されている。それにもかかわらず,関与するEVの量は百万またはそれ以上に達すると,スケジューリング法の複雑性は重要な問題となっている。本論文では,非常に高効率谷埋め戦略を提案した。二つの重要な指標,すなわち,容量限界指数と帯電優先指標を定義し,前者を用いての電力系統は,EV充電のための豊富な余剰電力を持つ標的タイムスロットを選択することであり,後者は各時間スロット上のEV(電気自動車)充電優先度を決定するために使用される。シミュレーション結果は,提案した谷埋め戦略が配位した課金方式は電力系統のピーク負荷を抑制する面での非協調充電よりも著しく優れていることを示した。計算量解析は,提案したアルゴリズムは既存の対応物よりもはるかに高効率であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スケジューリング ,  高速度 ,  *電気自動車 ,  計算量 ,  充電 ,  課金方式 ,  *帯電 ,  電力系統 ,  ピーク負荷 ,  優先度
準シソーラス用語： 計算量解析 ,  タイムスロット ,  複雑性 ,  余剰電力 ,  *高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電気自動車 ,  配位した帯電 ,  谷充填 ,  充電スケジューリング ,  計算の複雑さ

分類 (2件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大規模 ,  電気自動車 ,  帯電 ,  高効率 ,  谷 ,  戦略