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J-GLOBAL ID:201702292043841466   整理番号:17A0471994

マメ科植物(マメ科)からのイソフラボノイドとスチルベノイドのプレニル化の位置はグラム陽性病原体に対する抗菌活性を調節する【Powered by NICT】

The position of prenylation of isoflavonoids and stilbenoids from legumes (Fabaceae) modulates the antimicrobial activity against Gram positive pathogens
著者 (6件):
資料名:
巻: 226  ページ: 193-201  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マメ科植物ファミリー(マメ科)は抗微生物植物化学物質の潜在的供給源である。マメ科植物抽出物の植物化学物質の分子多様性は七種のマメ科植物の発芽と真菌誘引によって増強された,RP UHPLC UV MSにより確立された。,異なるタイプ骨格と置換を含む植物化学物質組成間の関係および抽出物の抗菌特性を調べた。プレニル化イソフラボノイドとスチルベノイドに富む抽出物は0.05~0.1%(w/v)の間の濃度でリステリア菌及びメチシリン耐性黄色ブドウ球菌に対する強力な抗菌活性を示した。プレニル化フェノール化合物は抽出物の抗菌特性と有意に相関した(p<0.01)であった。,フェノール骨格内のプレニル基の位置も抗菌活性に影響した。全体として,マメ科植物実生由来のプレニル化フェノール類は複数の目的を果たすことができる,例えば,健康上の利益を提供することができる植物エストロゲンと天然抗微生物薬としてそれらが食品の保存を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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植物の生化学 

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