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J-GLOBAL ID:201702292044687659   整理番号:17A1585430

短ペプチド類腸内栄養による乳児期先天性心疾患患児の術後早期栄養状態への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of short peptide enteral nutrition on postoperative early nutritional status of congenital heart disease in infancy
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 330-334  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3944A  ISSN: 1673-4777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:乳児期先天性心疾患患児の術後の早期栄養状態に対する短ペプチド類腸内栄養製剤の影響を観察する。方法:2013年6月から2014年8月にかけて,武漢のアジア心臓病病院で治療した先天性心臓病患児(<1歳)220例を選択し,完全にランダムに観察群(108例)と対照群(112例)に分けた。すべての患児は経鼻胃管栄養による腸内栄養支持を行い、対照群は市販の粉乳を採用し、説明によって処方乳(70 kcal/100 ml)に配置した。観察群は短ペプチド類配合乳を採用し、説明により栄養液(67 kcal/100 ml)に配置した。2つの群における手術後の毎日のカロリー量,手術前後の年齢別のZスコア(WAZ),栄養不良の発生状況,および生化学的指標(総蛋白,アルブミン,プロアルブミン)の変化を比較した。結果:観察群の術後1日当たりのカロリー量は対照群[(66±8)kcal(kg d)]より明らかに高く(57±7)kcal(kg d)]、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。観察群の術後11日目のWAZは対照群(-1.33±1.45対-1.87 ±1.15)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の栄養不良の発生率は対照群[42.6%(46/108)対50.0%(56/112)]より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後11日目,観察群の血清アルブミンとプロアルブミンは対照群[(39±5)g/L対(32±4)g/L,(108±13)mg/L対(88±13)mg/L]より有意に高かった(P<0.05)。結論:乳児期先天性心臓病患児は術後短期に短いペプチド類腸内栄養剤を使用することで、体外循環後の栄養不良状態を明らかに改善し、血清蛋白レベルを高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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看護,看護サービス 

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