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J-GLOBAL ID:201702292196940178   整理番号:17A0830223

遷移乳牛における脂肪蓄積質量の性能,エネルギー代謝,と変化に及ぼす共役リノール酸とビタミンEの影響【Powered by NICT】

Influence of conjugated linoleic acid and vitamin E on performance, energy metabolism, and change of fat depot mass in transitional dairy cows
著者 (11件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 3193-3208  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本実験の目的は,共役リノール酸(CLA)とビタミンEの効果だけでなく,妊娠後期および泌乳初期(分娩後10週まで分娩前6週)中の性能変数と脂質動員に及ぼすそれらの相互作用を決定することであった。この目的のために,59経産ドイツホルスタイン牛を2レベルで因子CLAおよびビタミンEと2×2設計における4食事群に分けた。この試験のために,それらは脂肪を動員することが多く,その結果開発ケトーシスのリスクが高いので,高いボディコンディションスコア牛を選択した。さらに濃厚飼料比率は,ケトーシスを誘発するのに調整した。泌乳成績変数は3期間(分娩までantepartum42日,泌乳1から21日,牛乳中の2270日)で分析した。乾物摂取量および正味エネルギー摂取はCLA投与を受けたラットにおいて減少した。乳脂肪含量は対照群(2~年の期間における4.83対5.46%;3~年の期間に3.36対4.57%)と比較してCLA群で減少した。ビタミンEとCLA+ビタミンE群では,乳脂肪含有量の減少が3~年に観察された(対照群と比較して3.76対4.57%)。乳量は処置による影響を受けなかった。β-ヒドロキシ酪酸濃度と肝脂質含量はCLAまたはビタミンEによる影響を受けなかった。,脂肪組織貯蔵量の長期的変化は飼料処置の影響を受けなかった。結果は,CLAは乳組成に及ぼす影響は,増加した牛乳収率および減少した乾物摂取量で補償されたことを示唆した。CLA処理動物における減少した乳エネルギー出力は減少した乾物摂取量によって補償された。,正味エネルギー収支は両処理により影響を受けなかった。脂肪組織の動員に及ぼす群効果を認めなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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牛 

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