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J-GLOBAL ID:201702292350081189   整理番号:17A1118951

溶存反応性りん酸塩,亜硝酸塩および硝酸水酸化ナトリウムの添加による解析と亜硝酸塩の海水試料の保存【Powered by NICT】

Preservation of seawater samples for soluble reactive phosphate, nitrite, and nitrate plus nitrite analyses by the addition of sodium hydroxide
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 320-327  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2673A  ISSN: 1541-5856  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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常温で海水貯蔵は冷凍設備は溶解反応性リン酸(SRP),亜硝酸塩(NO2 ),硝酸塩+亜硝酸塩(N + N)の定量のために収集された試料の保存のための利用できないとき,特に,小型船舶操作中に必要である。ここでは,試料はMg(OH)2の沈殿を誘導するためのサンプリングでNaOHの添加により室温で保存されている可能性があり,更なる処理のための海岸ベース実験室に戻ったことを報告する。実験室では,沈殿物中に隔離されたSRPはMAGnesium誘導共沈法により解析した。NO2とN+Nが上清液中で定量的に保持され,それらは,pH調整後の標準的な方法で解析した。試料は少なくとも2か月まで保存される可能性があり,それらは凍結試料のそれと区別できない濃度が得られた。海水試料に内部添加SRP,NO2 ,N+Nは貯蔵後に定量的に回収することができた。NaOHは低毒性とより少ない環境に有害な化学物質であるので,この貯蔵方法もHgCl_2の添加により室温での試料の保存を超える明確な利点を提供し,N+の定量を妨害しなかった。SRPの予備濃縮は貯蔵スキームに構築したとしても低レベルSRPを可能にする分析手順の一部として決定することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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海水の物理的性質  ,  水圏・生物圏の地球化学  ,  無機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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