文献
J-GLOBAL ID:201702292799699156   整理番号:17A0443260

貯蔵中のUrtica dioicaL.抽出物を有する電界紡糸ポリ(ε-カプロラクトン)ナノファイバーを含むホエー蛋白質分離物被覆によるニジマス切り身の品質改善【Powered by NICT】

Quality improvement of rainbow trout fillets by whey protein isolate coatings containing electrospun poly(ε-caprolactone) nanofibers with Urtica dioica L. extract during storage
著者 (5件):
資料名:
巻: 78  ページ: 340-351  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新しい生物活性被覆はニジマス(Oncorhynchus mykiss)の新鮮な魚切身の品質とシェルフライフを延長するために調製した。このために,96g/100g蛋白質含量によるホエー蛋白質分離物(WPI)を可塑剤として3.3g/100mLの比のグリセロールによる被覆形成剤として使用した。60:40(g:g)で,しばしばイラクサ,Urtica dioicaL.の抽出物を含むポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)ナノ繊維を電界紡糸により作製した。これらを異なる濃度,すなわち,50及び70g/100gのWPIへ組入れた。官能化された被覆によって保護された魚切身は4°Cで15日間貯蔵した。保護された魚の切り身について,Urtica dioicaL.の水抽出物を含む等価被覆よりも中温性,好冷性,および乳酸菌と同様に腸内細菌科に対する高い抗微生物効率を示した。特に,70g/100g PCLナノファイバーの取込みは貯蔵中の全揮発性塩基態窒素(TVB N)及びチオバルビツル酸(TBA)における細菌増殖と値の両方で最低数を示した。,コーティングは魚肉切身の品質を増加させ,それらの保存を支持するのに役立つ可能性があることを抗酸化活性を提供することに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物性水産食品 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る