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J-GLOBAL ID:201702297182441265   整理番号:17A1271374

カメラ自動口位置追跡と開口検出を用いたEEG対照食事支援ロボット【Powered by NICT】

EEG-controlled meal assistance robot with camera-based automatic mouth position tracking and mouth open detection
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ICRA  ページ: 1760-1765  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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食事介助ロボットを用いて,消費のための口への直接食品の独立できない個人を支援することであることを支援装置である。切断,脊髄損傷または脳性麻ひのために上肢機能の損失を受けた個体では,自発摂餌は不可能であることができ,それらの独立性食事支援ロボットを回復におけるこのような人々を支援するために導入されている。本論文では,カメラに基づく自動口位置追跡と開口検出システムを導入しながら,脳波(EEG)信号に基づくユーザ意図を用いて制御した食事支援ロボットを提案した。提案システムでは,ユーザが対応する明滅LEDマトリックスを見ることにより三つの異なる容器から消費に望むことを任意の固体食品項目を選択した。ユーザ意図は定常状態視覚誘発電位(SSVEP)に基づく意図検出法を用いたEEG信号を介して同定した。容器から食品をそぎの初期運動コマンドを発生させ,この最初の段階からの食事支援ロボットに送られる。第二段階では,ユーザの口の位置を検出し,それによりユーザの口への食事支援ロボットのスプーンまたはエンドエフェクタを動かす自動的に提案したカメラに基づく口位置追跡法。この方法はそれらの個々の体差と座席位置に関係なくユーザの口位置自動トラッキングを行うことが可能である。消費,口の開閉によって示されるを望むときユーザに食品を供給するために最終段階で実装した口開/閉認識法。一連の実験は,提案したシステムを検証するために健常者に行い,その結果を提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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生体計測  ,  人間機械系 
タイトルに関連する用語 (5件):
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