特許
J-GLOBAL ID:201703000189092103
プレート式熱交換器及び超純水製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
重野 剛
, 重野 隆之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-062154
公開番号(公開出願番号):特開2017-172932
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】エンドフレーム又はフロントフレームに沿う純水通路内の空気の滞留を防止することができるプレート式熱交換器と、このプレート式熱交換器を用いた超純水製造装置を提供する。【解決手段】複数の伝熱プレート10D,10,10Eがフロントフレーム2とエンドフレーム3との間に配置され、伝熱プレート間に熱媒体の通路31〜34と純水通路21〜25とが、互いに隣り合う状態で交互に設けられている。純水の入口8b及び出口8aがフロントフレーム2に開口している。最もエンドフレーム3側の純水通路25の最上部から空気をエンドフレーム3側に流出させるように、小孔42及びノズル40が設けられている。ノズル40にバルブ53が接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の伝熱プレートがフロントフレームとエンドフレームとの間に配置され、前記伝熱プレート間に熱媒体の通路と被熱交換流体の通路とが、互いに隣り合う状態で交互に設けられているプレート式熱交換器において、
被熱交換流体の入口及び出口が前記フロントフレームに開口するとともに、最も前記エンドフレーム側の被熱交換流体の通路の最上部から空気をエンドフレーム側に流出させる空気流出手段が設けられていることを特徴とするプレート式熱交換器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3L103AA14
, 3L103BB50
, 3L103CC02
, 3L103DD15
, 3L103DD52
引用特許:
出願人引用 (5件)
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プレート式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-068594
出願人:株式会社日立製作所, 東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社
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プレート式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-236130
出願人:株式会社日阪製作所
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二次純水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-200992
出願人:栗田工業株式会社
-
プレート式熱交換器の洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-072673
出願人:株式会社日阪製作所
-
竪型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-316504
出願人:株式会社日本触媒
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審査官引用 (5件)
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プレート式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-068594
出願人:株式会社日立製作所, 東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社
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プレート式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-236130
出願人:株式会社日阪製作所
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二次純水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-200992
出願人:栗田工業株式会社
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プレート式熱交換器の洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-072673
出願人:株式会社日阪製作所
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竪型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-316504
出願人:株式会社日本触媒
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