特許
J-GLOBAL ID:201703000280814200
衛生洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日向寺 雅彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-540851
特許番号:特許第6075697号
出願日: 2012年10月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 給水源から供給される洗浄水を人体に噴射する衛生洗浄装置において、
後端部に第1の流入口を有するシリンダと、
前端部に噴射口と後端部に第2の流入口とを有し、内部に噴射口と第2の流入口とをつなぐ流路を有するピストンスライダと、
前記シリンダ内に設けられ、前記ピストンスライダを進退自在に収容すると共に、前記ピストンスライダを後退方向に付勢する付勢手段と、
前記ピストンスライダの後端部に形成され、前記シリンダ内に流入する洗浄水の水圧を受ける水圧受け部と、
前記ピストンスライダの後端部に設けられ、前記シリンダ内に流入する洗浄水の水圧を受けて前記ピストンスライダとともに移動し、前記第2の流入口を後方から閉止することにより、前記噴射口からの洗浄水の吐水を抑制する吐水抑制部材と、
前記ピストンスライダの前記第2の流入口が前記吐水抑制部材により後方から閉止された状態においても、前記ピストンスライダの前記流路の一部と前記シリンダ内の空間とを常時連通させる連通路と、
を備え、
前記第1の流入口より前記シリンダ内に流入する洗浄水の圧力を前記ピストンスライダの前記水圧受け部及び前記吐水抑制部材で受けることで、前記ピストンスライダを付勢手段の付勢力に逆らって使用位置まで進出させるようにしたものであって、
前記連通路は、前記ピストンスライダの後端部に設けられ、前記シリンダ内に流入する洗浄水の水圧がかかる方向と直交する方向に延び、前記水圧受け部又は前記吐水抑制部材の外側面に開口して前記シリンダ内の空間と連通し、前記ピストンスライダの進出過程において前記シリンダ内の洗浄水の圧力を低下させないことを特徴とする衛生洗浄装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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温水洗浄装置の洗浄ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-264667
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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局部洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-293040
出願人:松下電工株式会社
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温水洗浄装置のノズル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-261406
出願人:アイシン精機株式会社
審査官引用 (3件)
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温水洗浄装置の洗浄ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-264667
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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局部洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-293040
出願人:松下電工株式会社
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温水洗浄装置のノズル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-261406
出願人:アイシン精機株式会社
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