特許
J-GLOBAL ID:201703000324332675

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀田 実 ,  野村 俊博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244457
公開番号(公開出願番号):特開2014-093901
特許番号:特許第6059958号
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2014年05月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直流電力源から供給される電力を交流に変換して負荷へ供給するインバータ装置であって、 直列に接続された複数のトランジスタを1つのトランジスタ列として、複数のトランジスタ列が互いに並列に接続されており、かつ、各トランジスタ列は、直流電力源に並列に接続されており、 各トランジスタにおける複数のトランジスタの間に位置する接点は、他のトランジスタにおける複数のトランジスタの間に位置する接点と負荷を介して接続されており、 各トランジスタに対してゲート駆動部が設けられ、ゲート駆動部は、対応するトランジスタのオン信号に反応して当該トランジスタを導通状態にし、対応するトランジスタのオフ信号に反応して当該トランジスタを非導通状態にし、 トランジスタに対して、短絡検出部が設けられ、 短絡検出部は、トランジスタ駆動用電源の正極と、対応するトランジスタのコレクタとの間に設けられた電流検出部と、 対応するトランジスタのオフ信号が出力された時に、電流検出部を通して、トランジスタ駆動用電源の正極と、当該トランジスタのコレクタとを導通させるスイッチ部と、 電流検出部に電流が流れると短絡検出信号を出力する信号出力部と、を有し、 対応するトランジスタのオフ信号が出力された時に、当該トランジスタが短絡しているかを検出し、当該トランジスタの短絡を検出した場合に、短絡検出信号を出力する、ことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ( 200 7.01) ,  H02H 3/00 ( 200 6.01) ,  H02H 7/122 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02M 7/48 M ,  H02H 3/00 Q ,  H02H 7/122 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る