特許
J-GLOBAL ID:201703000334395810
有機テルル化合物及びその製造方法並びにリビングラジカル重合開始剤及びそれを用いたビニル重合体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-092423
公開番号(公開出願番号):特開2017-200882
出願日: 2016年05月02日
公開日(公表日): 2017年11月09日
要約:
【課題】リビングラジカル重合開始剤として用いた場合に、様々な種類のビニルモノマーの重合に適用できる汎用性を有し、かつ重合反応後に高効率で有機ジテルル化合物として回収することができる有機テルル化合物及びその製造方法、並びに該有機テルル化合物を用いたリビングラジカル重合開始剤及びそれを用いたビニル重合体の製造方法の提供。【解決手段】下式(1)で表される有機テルル化合物。〔R1は炭素数1〜20のフッ素含有アルキル基;R2及びR3は、それぞれ独立にH又は炭素数1〜8のアルキル基;R4は炭素数1〜8のアルキル基、アリール基、置換アリール基、芳香族ヘテロ環基、アルコキシ基、アシル基、アミド基、オキシカルボニル基、シアノ基、アリル基又はプロパルギル基。〕【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される有機テルル化合物。
IPC (3件):
C07C 395/00
, C08F 4/00
, C08F 6/00
FI (3件):
C07C395/00
, C08F4/00
, C08F6/00
Fターム (14件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB40
, 4J015EA02
, 4J100AB02P
, 4J100AL03P
, 4J100AL08P
, 4J100AQ08P
, 4J100BA31P
, 4J100CA27
, 4J100FA03
, 4J100GC07
, 4J100GC35
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ビニル系重合体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-184526
出願人:大塚化学株式会社, 東邦化学工業株式会社
引用文献:
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