特許
J-GLOBAL ID:201703000409548413

光変調デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-070473
公開番号(公開出願番号):特開2017-181859
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】 複数の光変調素子からそれぞれ出射される2つの直線偏波光を偏波合成して出力する集積型の光変調デバイスにおいて、光学特性の向上及び安定化、小型化、低コスト化を図る。【解決手段】 2つの出力光をそれぞれ出射する2つの光変調素子(120a等)と、前記光変調素子から出射される4つの前記出力光のそれぞれを受ける4つのレンズ(140a等)と、前記2つの光変調素子からそれぞれ出射される2つの前記出力光のそれぞれの一方の偏波を共に回転させる偏波回転素子(108)と、前記2つの光変調素子からそれぞれ出射される2つの前記出力光をそれぞれ一のビームに合成して出力する2つの偏波合成素子(110a、110b)を備え、前記4つのレンズからそれぞれ出射される光は、光路シフトプリズムを通過することなく、前記偏波回転素子、及び又は2つの偏波合成素子に、直接に入射するよう構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2つの出力光をそれぞれ出射する第1の光変調素子及び第2の光変調素子と、 2つの前記光変調素子から出射される4つの前記出力光のそれぞれを受ける4つのレンズと、 前記第1の光変調素子からの2つの前記出力光の一方と、前記第2の光変調素子からの2つの前記出力光の一方と、の偏波を回転させる偏波回転素子と、 前記第1の光変調素子からの2つの前記出力光を一のビームに合成して出力する第1の偏波合成素子と、 前記第2の光変調素子からの2つの前記出力光を一のビームに合成して出力する第2の偏波合成素子と、 を備え、 前記4つのレンズからそれぞれ出射される光は、光路シフトプリズムを通過することなく、前記偏波回転素子、及び又は、前記第1及び第2の偏波合成素子に、直接に入射するよう構成されている、 光変調デバイス。
IPC (4件):
G02F 1/03 ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/27
FI (4件):
G02F1/03 505 ,  G02B6/32 ,  G02B6/12 363 ,  G02B6/27
Fターム (45件):
2H137AA05 ,  2H137AB08 ,  2H137BA01 ,  2H137BA46 ,  2H137BA48 ,  2H137BC02 ,  2H137BC07 ,  2H137BC08 ,  2H137BC12 ,  2H137BC44 ,  2H137BC50 ,  2H137BC55 ,  2H147AB02 ,  2H147BD01 ,  2H147BE01 ,  2H147BE13 ,  2H147CA01 ,  2H147CA08 ,  2H147CA13 ,  2H147CA22 ,  2H147CA23 ,  2H147CB01 ,  2H147CD02 ,  2H147EA05A ,  2H147EA05C ,  2H147GA10 ,  2K102AA22 ,  2K102BA03 ,  2K102BB01 ,  2K102BB04 ,  2K102BC04 ,  2K102BD01 ,  2K102CA20 ,  2K102DA04 ,  2K102DB05 ,  2K102DC08 ,  2K102DD05 ,  2K102EA02 ,  2K102EB06 ,  2K102EB10 ,  2K102EB11 ,  2K102EB12 ,  2K102EB14 ,  2K102EB16 ,  2K102EB30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 光送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-047913   出願人:富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社
  • 光送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-044603   出願人:富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社
  • 光変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-335097   出願人:住友大阪セメント株式会社
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