特許
J-GLOBAL ID:201703000504460809

保護装置並びに保護装置の制御方法及び制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-195253
公開番号(公開出願番号):特開2017-064203
出願日: 2015年09月30日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】保護対象部位の適度な屈曲を妨害することなく当該部位が危険な姿勢になることを阻止する。【解決手段】本発明の一態様である保護装置は、屈曲部位(例えば、腰部)の内側(例えば、腹側)にある可変剛性体(例えば、エアバッグ,腹部筋肉群)の剛性を変化させる物理的作用(例えば、エアバッグに対する脱気作用,腹部腹筋群に低周波電流を流す作用)の態様を、該屈曲部位を含む保護対象部位の姿勢に応じて決定する決定手段(例えば、決定部430)と、前記決定手段により態様が決定される度に、該態様に応じた前記物理的作用を前記可変剛性体の少なくとも一部に対して及ぼすよう実行手段(例えば、実行部460)に指示する指示手段(例えば、指示部450)と、を具備する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
屈曲部位の内側にある可変剛性体の剛性を変化させる物理的作用の態様を、該屈曲部位を含む保護対象部位の姿勢に応じて決定する決定手段と、 前記決定手段により態様が決定される度に、該態様に応じた前記物理的作用を前記可変剛性体の少なくとも一部に対して及ぼすよう実行手段に指示する指示手段と、 を具備する保護装置。
IPC (3件):
A61F 5/01 ,  A61B 5/107 ,  A61F 5/02
FI (3件):
A61F5/01 K ,  A61B5/10 300D ,  A61F5/02 K
Fターム (11件):
4C038VA04 ,  4C038VB01 ,  4C038VC20 ,  4C098AA01 ,  4C098AA02 ,  4C098BB05 ,  4C098BC03 ,  4C098BC04 ,  4C098BC13 ,  4C098BC35 ,  4C098BC45
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る