特許
J-GLOBAL ID:201703000629736180
アクチュエータのシーリング装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 田中 拓人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-528978
特許番号:特許第6134718号
出願日: 2012年09月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 1つ以上の翼の方向を変えるのに用いられるアクチュエータデバイスにおいて、
軸線に沿って力を伝達するように構成され、第1の端部が第1の流体に晒され、第2の端部が第2の流体に晒され、前記第2の端部が前記軸線に沿って前記第1の端部の反対側にあるアクチュエータロッドと、
内部において前記アクチュエータロッドを前記軸線に沿って移動可能に構成されたアクチュエータデバイス本体であって、第3の流体を該アクチュエータデバイス本体と前記アクチュエータロッドとの間の空間に流入させるように構成された第1の入口フランジと、前記第3の流体を該アクチュエータデバイス本体から排出させるように構成された第1の出口フランジとを有するアクチュエータデバイス本体と、
を備え、
(1)前記第3の流体の圧力は、前記第1の流体の圧力よりも高く、
(2)前記第1の出口フランジは、前記第1の入口フランジよりも前記アクチュエータロッド(310)の第1の端部側に設けられ、
(3)前記アクチュエータロッドは、前記軸線に沿って、前記第1の入口フランジの位置と第1の出口フランジとの間に配置された段差を有し、前記第1の入口フランジの位置の前記軸線に垂直な前記アクチュエータロッドの第1の断面積は、前記第1の出口フランジの位置の前記軸線に垂直な前記アクチュエータロッドの第2の断面積よりも小さい、
アクチュエータデバイス。
IPC (6件):
F01D 17/16 ( 200 6.01)
, F16J 15/40 ( 200 6.01)
, F04D 29/46 ( 200 6.01)
, F04D 29/56 ( 200 6.01)
, F04D 29/10 ( 200 6.01)
, F02C 7/042 ( 200 6.01)
FI (6件):
F01D 17/16 A
, F16J 15/40 Z
, F04D 29/46 D
, F04D 29/56 C
, F04D 29/10 A
, F02C 7/042
引用特許:
出願人引用 (7件)
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エアシール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-258443
出願人:日本精工株式会社
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ノズル調整機構
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-539241
出願人:アトラス・コプコ・ロトフロー・インコーポレイテッド
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特開昭62-210299
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ターボ過給機付エンジンの吸気圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-393315
出願人:日野自動車株式会社
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特開昭52-044364
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多段軸封装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-187616
出願人:イーグル工業株式会社
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特開昭49-034211
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審査官引用 (2件)
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エアシール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-258443
出願人:日本精工株式会社
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ノズル調整機構
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-539241
出願人:アトラス・コプコ・ロトフロー・インコーポレイテッド
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