特許
J-GLOBAL ID:201703000693425636

自動復帰型プッシュ式フリント点火機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大上 寛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-549606
公開番号(公開出願番号):特表2016-534320
出願日: 2013年12月23日
公開日(公表日): 2016年11月04日
要約:
【課題】【解決手段】 自動復帰型プッシュ式フリント点火機構であって、前記機構に内蔵されるフリントと、前記フリントに当接する回転式やすりと、変形してエネルギーを蓄積するエネルギー蓄積部品と、前記エネルギー蓄積部品がエネルギーを放出する時に前記回転式やすりと同一方向に回転する駆動輪と、前記駆動輪がその周りを回転する輪軸と、前記エネルギー蓄積部品がエネルギーを放出する時に前記エネルギー蓄積部品によって駆動される駆動体と、前記駆動体上に位置し、かつ前記駆動輪を動かして前記駆動輪を回転させて発動させることができる発動部と、前記駆動体の移動を阻止することができる阻止部材と、前記機構内で直線往復運動することができ、かつ前記エネルギー蓄積部品を押圧して弾性変形を発生させることができる移動部材と、前記移動部材をプッシュすることでリセットすることができるリセット部材とを含み、更に、前記機構に如何なる外力も加えられていない時に、前記発動部と前記駆動輪が前記移動部材の移動方向に垂直な平面上に投射される投影が重ならない。また前記エネルギー蓄積部品がエネルギーを放出し終えた時に、前記発動部と前記駆動輪が前記移動部材の移動方向に垂直な平面上に投射される投影が重ならない。
請求項(抜粋):
自動復帰型プッシュ式フリント点火機構であって、前記機構に内蔵されるフリントと、前記フリントに当接する回転式やすりと、変形してエネルギーを蓄積するエネルギー蓄積部品と、前記エネルギー蓄積部品がエネルギーを放出する時に前記回転式やすりと同一方向に回転する駆動輪と、前記駆動輪がその周りを回転する輪軸と、前記エネルギー蓄積部品がエネルギーを放出する時に前記エネルギー蓄積部品によって駆動される駆動体と、前記駆動体上に位置し、かつ前記駆動輪を動かして前記駆動輪を回転させて発動させることができる発動部と、前記駆動体の移動を阻止することができる阻止部材と、前記機構内で直線往復運動することができ、かつ前記エネルギー蓄積部品を押圧して弾性変形を発生させることができる移動部材と、前記移動部材をプッシュすることでリセットすることができるリセット部材とを含み、 更に、前記機構に如何なる外力も加えられていない時に、 前記発動部と前記駆動輪が前記移動部材の移動方向に垂直な平面上に投射される投影が重ならない、 自動復帰型プッシュ式フリント点火機構。
IPC (1件):
F23Q 2/46
FI (1件):
F23Q2/46 Z
Fターム (5件):
3K095AA23 ,  3K095AB01 ,  3K095AB06 ,  3K095MA05 ,  3K095MA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る