特許
J-GLOBAL ID:201703000767236016

拡張性のある化学反応器及びその操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上野 剛史 ,  太佐 種一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-533718
特許番号:特許第6080958号
出願日: 2013年08月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 k個の化学流体間でN対の流体接触を可能にするように設計された化学反応器(CR)であって、k≧2及びN≧4であり、前記化学反応器は、 直角を成す2つの方向(x、y)に対する2D面内に本質的に延びる反応層(RP)であって、 2つの回路部分(CP1、CP2、CP)を各々が含むN個の化学セル(CC)を含み、前記2つの回路部分は、前記k個の化学流体のうちの2つの循環をそれぞれ可能にするように設計されており、前記2つの回路部分はさらに、互いに交わり、それにより前記k個の化学流体のうちの前記2つに関して一対の流体接触を可能にする、反応層(RP)と、 前記反応層にk個の化学流体をそれぞれ供給するための、前記2つの方向(x、y)のうちの一方(y)に平行な線に沿って順次交互に配置されたk組の入口オリフィス(IA、IB)、及び 前記反応層からk個の化学流体をそれぞれ回収するための、前記入口オリフィスに平行な線に沿って順次交互に配置され、前記2つの方向の一方(y)に沿って前記入口オリフィスに対してシフトされた、k組の出口オリフィス(OA’、OB’)、 を含む、流体分配回路(M1、M2)であって、 各回路部分が、それぞれの端部を介して入口オリフィスを出口オリフィスに接続する、流体分配回路(M1、M2)と を含む、化学反応器(CR)。
IPC (6件):
B01J 19/00 ( 200 6.01) ,  H01L 31/05 ( 201 4.01) ,  H01L 31/052 ( 201 4.01) ,  H01M 8/02 ( 201 6.01) ,  H01M 8/00 ( 201 6.01) ,  H01M 8/18 ( 200 6.01)
FI (7件):
B01J 19/00 321 ,  H01L 31/04 570 ,  H01L 31/04 600 ,  H01M 8/02 E ,  H01M 8/02 R ,  H01M 8/00 Z ,  H01M 8/18
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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