特許
J-GLOBAL ID:201703000831839609

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-030923
公開番号(公開出願番号):特開2017-148955
出願日: 2016年02月22日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】インクを循環させた状態で脱気モジュールで分離された液体成分をスムーズにインクタンクに戻すことができる、インクジェット記録装置を提供する。【解決手段】インクを貯留するインクタンク15と、インクを吐出するノズルを含むインクジェットヘッド20と、インクタンク15から供給されたインクが流れ、インクジェットヘッド20を経由して再びインクタンク15に回収されるインクを循環させる循環流路60と、循環流路60に設けられ、循環流路60にインクを流す送液部77と、インク中の溶存気体を除去する脱気モジュール100と、を備え、脱気モジュール100に負圧流路80を介して繋がり脱気モジュール100を負圧状態にする負圧部81と、負圧流路80に設けられるセパーレータ82と、を備え、セパレータ82に貯留された液体を回収する出口流路84に第1の開閉弁73、を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インクを貯留するインクタンクと、 前記インクを吐出するノズルを含むインクジェットヘッドと、 前記インクタンクから供給された前記インクが流れ、前記インクジェットヘッドを経由して再び前記インクタンクに回収される前記インクを循環させる循環流路と、 前記循環流路に設けられ、前記循環流路に前記インクを流す送液部と、 インク中の溶存気体を除去する脱気モジュールと、を備え、 前記脱気モジュールに負圧流路を介して繋がり前記脱気モジュールを負圧状態にする負圧部と、 前記負圧流路に設けられるセパーレータと、を備え、 前記セパレータに貯留された液体を回収する出口流路に第1の開閉弁と、を備えるインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/19 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/175
FI (3件):
B41J2/19 ,  B41J2/18 ,  B41J2/175 501
Fターム (4件):
2C056EA26 ,  2C056KB08 ,  2C056KB16 ,  2C056KD02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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