特許
J-GLOBAL ID:201703000881551037
稚ナマコの中間育成施設及び放流方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小島 高城郎
, 河合 典子
, 和田 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-067569
公開番号(公開出願番号):特開2017-176017
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】魚類の侵入を許容しない中間育成施設及び、中間育成施設で育成した稚ナマコの減耗が少ない放流方法を提供することである。【解決手段】稚ナマコの中間育成施設(10A,10B,10C)であって、少なくとも上面が解放された略角筒状の施設本体(11A,11B,11C)と、前記施設本体の底面に敷き詰められた2重の飼育マット(16)を備え、前記施設本体(11A,11B,11C)は、側壁部(12)の片面又は両面から箱状に張り出して下方のみを開放して空気充填空間(15)を形成するポケット部(13)を有することと特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
稚ナマコの中間育成施設(10A,10B,10C)であって、
少なくとも上面が開放された略角筒状の施設本体(11A,11B,11C)と、
前記施設本体(11A,11B,11C)の底面の位置に敷き詰められた2重の飼育マット(16)と、を備え、
前記施設本体(11A,11B,11C)は、側壁部(12)の片面又は両面から箱状に張り出して下方のみを開放して空気充填空間(15)を形成するポケット部(13)を有することと特徴とする、
稚ナマコの中間育成施設。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2B104AA38
, 2B104BA06
, 2B104CC04
, 2B104CC17
, 2B104DD01
, 2B104FA19
, 2B121AA06
, 2B121BB30
, 2B121BB32
, 2B121EA30
, 2B121FA12
引用特許:
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