特許
J-GLOBAL ID:201703000922051257

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-075093
公開番号(公開出願番号):特開2017-184938
出願日: 2016年04月04日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】遊技の興趣性を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】第2大入賞口の大入賞口扉127Dは、上面16の右端と左端とで高低差をもたせており、前後方向にも高低差をもたせている。上面16に形成された複数の面16a〜16kは、遊技球が1個ないし数個同時に乗ることが可能であり、正面視右端から左端に遊技球が流下する際に前後方向への移動を伴うように階段状に配置されている。複数の面16a〜16kは平たんに形成されており、遊技球を次の面に案内する面に案内するように下り傾斜している。面16a〜16kは一方向にのみ傾き、一方向と交差する他の方向には傾いていない。面16a〜16kは、傾く方向に遊技球を流下させるものである。前後方向に傾く面16a、16c、16e、16g、16i、16kのうち面16a、16e、16i、16kは手前側に傾き、面16c、16gは奥側に傾いている。【選択図】図30
請求項(抜粋):
所定条件の成立により遊技球が入球可能な状態になる特別遊技として開閉動作する開閉部材と、 閉状態にある前記開閉部材の上面において遊技球を一端から他端に流下させる流下手段と、 を備え、 前記流下手段は、盤面に向かう方向に下り傾斜する第1傾斜部と、盤面から離れる方向に下り傾斜する第2傾斜部と、を含んで構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (2件):
2C088EB14 ,  2C088EB52
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-042070   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-002373   出願人:株式会社三洋物産

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