特許
J-GLOBAL ID:201503008622202232

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉谷 勉 ,  戸高 弘幸 ,  杉谷 知彦 ,  栗原 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-002373
公開番号(公開出願番号):特開2015-097777
出願日: 2014年01月09日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】入球検出に基づく識別情報の変動表示時間を好適に短くすることができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】第3可変入賞装置32cは、右幅狭領域30aを流下する遊技球を概ね全て入球する。主制御装置261のCPU501は、第3可変入賞装置32cに2以上の遊技球を連続して入球する場合に、第3始動口スイッチ461a,461bの入球検出に基づく2以上の第3図柄の変動表示を予め決められた一定の時間間隔thで連続して実行する。第3可変入賞装置32cに入球した遊技球は一定の時間間隔te,tfで連続して第3始動口スイッチ461a,461bにて入球検出される。これにより、第3図柄の変動表示が予め決められた一定の時間間隔thで連続して実行される。変動表示の時間間隔は長短いずれにも調節される。【選択図】図35
請求項(抜粋):
遊技球を発射する発射手段と、 前記発射手段によって発射された遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域を流下する遊技球が入球し易い第1状態と、該第1状態よりも遊技球が入球し難い第2状態とに可変する可変入球装置と、 前記可変入球装置に入球した遊技球を検出する入球検出手段と、 前記入球検出手段による入球検出に基づいて遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生させる抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段による抽選の結果に基づいて、前記特定遊技状態への移行の成立・不成立を遊技者に視覚を通じて認識させる識別情報の変動表示を実行させる実行制御手段と、 を備え、 前記可変入球装置は、前記遊技領域のうち特定の領域を流下する遊技球を概ね全て入球させることが可能なように構成され、 前記実行制御手段は、前記可変入球装置に2以上の遊技球を連続して入球する場合に、前記入球検出手段の入球検出に基づく2以上の変動表示を予め決められた一定の時間間隔で連続して実行するように制御する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088EB23 ,  2C333AA11 ,  2C333CA54
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-288650   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-173256   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-392011   出願人:株式会社三洋物産
全件表示

前のページに戻る