特許
J-GLOBAL ID：201703000969084390

セラミックス焼結体及びその製造方法、並びにそのセラミックス焼結体からなる部材

発明者：
楠瀬 尚史

楠瀬 尚史 について

, 
堤 幸太

堤 幸太 について


出願人/特許権者：
国立大学法人 香川大学

国立大学法人 香川大学 について

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日本タングステン株式会社

日本タングステン株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人英和特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-171054
公開番号（公開出願番号）：特開2017-048073
出願日： 2015年08月31日
公開日（公表日）： 2017年03月09日
要約：
【課題】アルミナ(Al2O3)を母相とするセラミックス焼結体の電気抵抗率を、導電性物質を多量に添加することなく低下させる【解決手段】Al2O3からなる母相中に、In2O3からなる導電相、又はIn2O3及びSnO2の固溶体若しくは複合酸化物からなる導電相が存在するセラミックス焼結体において、前記導電相の量は1〜5mol%であり、前記導電相は、前記母相の結晶粒界間に面状又は線状に存在している。【選択図】図2B
請求項（抜粋）：
Al2O3からなる母相中に、下記(1)〜(3)から選択される1種又は2種以上の導電相を合計で1〜5mol%含み、 前記導電相は、前記母相の結晶粒界間に面状又は線状に存在している、セラミックス焼結体。 (1)In2O3相 (2)In2O3中にSnO2が固溶したITO相 (3)ITO相とルチル型SnO2の2相
IPC (2件)：
C04B 35/10 ,  C23C 14/34
FI (2件)：
C04B35/10 Z ,  C23C14/34 A
Fターム (10件)：
4G030AA34 ,  4G030AA36 ,  4G030AA39 ,  4G030BA02 ,  4G030CA05 ,  4G030GA25 ,  4G030GA27 ,  4K029BA44 ,  4K029DC05 ,  4K029DC09
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (1件)
引用文献：
出願人引用 (1件)

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