特許
J-GLOBAL ID:201703001088373361
画像形成装置及び、プロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-145802
公開番号(公開出願番号):特開2015-018127
特許番号:特許第6168888号
出願日: 2013年07月11日
公開日(公表日): 2015年01月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
感光体と、
帯電バイアスが印加されることにより前記感光体を帯電させる帯電部材と、
前記帯電部材の長手方向の両端部を付勢し、前記帯電部材を所定の押圧力により前記感光体に圧接させる付勢部材と、
前記感光体の表面から現像剤を除去するクリーニング部材と、
を備え、
前記帯電部材は、
導電性支持体と、
前記導電性支持体の周りに設けられた少なくとも1層の弾性層と、
前記感光体の表面に当接する前記弾性層の表面に形成された複数の突起部と、
を有し、
前記弾性層は、発泡体で構成された弾性基層と、前記弾性基層の表面に形成された、前記弾性基層より硬くて薄い弾性表面層を含み、
前記突起部は、前記所定の押圧力によって弾性変形しつつ、前記発泡体の表面に形成された凹凸部が前記弾性表面層を介して前記感光体に当接することで、前記感光体と前記帯電部材の間に、放電可能なギャップを形成するものであって、
前記クリーニング部材は、弾性部と、前記弾性部を硬化処理して形成された、前記感光体と当接する硬化処理部を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 15/02 ( 200 6.01)
, G03G 21/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/02 101
, G03G 21/00 318
引用特許:
審査官引用 (6件)
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帯電部材及び帯電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-346335
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-319355
出願人:キヤノン株式会社
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帯電ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-020682
出願人:キヤノン株式会社
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