特許
J-GLOBAL ID:201703001131174980

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-238372
特許番号:特許第6205639号
出願日: 2016年12月08日
要約:
【課題】遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。 【解決手段】遊技球がゲート28を通過することにより普通図柄の可変表示が行われる。普通図柄の可変表示で停止表示する普通図柄には当たり図柄A〜当たり図柄Cとハズレ図柄とがある。当たり図柄Aが停止表示すると、電チュー23がロング開放する補助遊技が実行され、当たり図柄B、Cが停止表示すると、電チュー23がショート開放する補助遊技が実行される。電チュー23がロング開放する補助遊技が実行されているときに遊技球が電チュー23を通過することに基づいて、当該補助遊技後に実行可能な所定演出が実行されるまでの間をつなぐ特定つなぎ演出を実行する。 【選択図】図29
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定条件の成立により、図柄の可変表示を行い、前記図柄の可変表示で特定の表示結果が導出されると、閉状態と開状態とをとり得る可変始動領域の前記開状態を伴う補助遊技を実行可能な遊技機であって、 前記可変始動領域の他に、特定始動領域が設けられ、 前記補助遊技が実行されているときに遊技球が前記可変始動領域を通過することに基づいて、当該通過後に実行される所定演出につなぐ特定つなぎ演出を実行可能な演出制御手段と、 遊技球が前記特定始動領域を通過することにより、第1図柄の可変表示を行い、遊技球が前記可変始動領域を通過することにより、前記第1図柄と異なる第2図柄の可変表示を行う図柄表示制御手段と、 前記第1図柄の可変表示または前記第2図柄の可変表示において特定の表示結果が導出されると、閉状態と開状態とをとり得る可変入賞領域の前記開状態を伴う特別遊技を実行可能な特別遊技制御手段と、 開始されていない前記第1図柄の可変表示を保留情報として記憶する第1保留記憶手段と、 開始されていない前記第2図柄の可変表示を保留情報として記憶する第2保留記憶手段と、を備え、 前記図柄表示制御手段は、前記第1図柄の可変表示よりも前記第2図柄の可変表示を優先して実行可能であり、 前記演出制御手段は、 前記第2図柄の可変表示に応じた演出を実行可能であり、 前記第1図柄の可変表示および前記補助遊技が実行されているときに遊技球が前記可変始動領域を通過し、当該補助遊技の終了時に当該第1図柄の可変表示が行われている場合、前記特定つなぎ演出と当該第2図柄の可変表示に応じた演出との間をつなぐ特殊つなぎ演出を実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-100365   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-075529   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-074663   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-100365   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-075529   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-074663   出願人:株式会社三洋物産

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