特許
J-GLOBAL ID：201703001312229867

電解銅箔、該電解銅箔を含むリチウム二次電池用集電体及びリチウム二次電池

発明者：
チョン・ウンソン

チョン・ウンソン について

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チョン・サンヒョン

チョン・サンヒョン について

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イ・ヒョヌ

イ・ヒョヌ について

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ジョン・コンベ

ジョン・コンベ について

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キム・ドンウ

キム・ドンウ について


出願人/特許権者：
エル エス エムトロン リミテッド

エル エス エムトロン リミテッド について


代理人 (2件)： 堀田 実 ,  野村 俊博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-170089
公開番号（公開出願番号）：特開2017-079208
出願日： 2016年08月31日
公開日（公表日）： 2017年04月27日
要約：
【課題】皺発生の防止という側面で優れた物性を有し、充放電が繰り返されても容量保持率の減少を最小化することができる、リチウム二次電池用集電体に適用される電界銅箔の提供。【解決手段】リチウム二次電池用集電体に適用される電解銅箔は、熱処理していない状態で得られたX線回折分析グラフ(X軸変数を回折角2θ、Y軸変数を回折されたX線の強度にして示されたグラフ)上に現れる(111)面に対するピーク曲線の半値幅が0.08〜0.15、好ましくは0.099〜0.11である電解銅箔。電解銅箔が表面に形成された保護層を有し、保護層がクロム酸塩、ベンゾトリアゾール又はシランカップリング剤から選択される1つ以上からなる電解銅箔。0.3〜1.5μの表面粗度(Rz)を有し、M面の60°における光沢度が20〜500GUであることが、望ましい電解銅箔。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
リチウム二次電池用集電体に適用される電解銅箔であって、 前記電解銅箔は、熱処理していない状態で得られたX線回折分析グラフ(X軸変数を回折角2θ、Y軸変数を回折されたX線の強度にして示されたグラフ)上に現れる(111)面に対するピーク曲線の半値幅が0.08以上0.15以下であることを特徴とする電解銅箔。
IPC (1件)：
H01M 4/66
FI (1件)：
H01M4/66 A
Fターム (10件)：
5H017AA03 ,  5H017AS02 ,  5H017BB01 ,  5H017CC01 ,  5H017DD01 ,  5H017DD05 ,  5H017EE01 ,  5H017HH00 ,  5H017HH08 ,  5H017HH09
引用特許：
審査官引用 (6件)
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