特許
J-GLOBAL ID：201703001340456909

画像形成装置及びプログラム

発明者：
池田 健太郎

池田 健太郎 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-102590
公開番号（公開出願番号）：特開2017-209800
出願日： 2016年05月23日
公開日（公表日）： 2017年11月30日
要約：
【課題】利用者の手間とコストを抑制しつつ、予備吐出を適正化して印字品質を確保することができる画像形成装置及びプログラムを提供する。【解決手段】画像形成装置12の制御部22は、印刷ジョブから描画データを作成し、作成された描画データの構成要素がテキストであるかグラフィックであるかに応じて予備吐出方式としてランダムドロップとラインドロップの少なくともいずれかを自動設定する。描画データの構成要素がテキストの場合に予備吐出方式としてランダムドロップを自動設定し、グラフィックの場合に予備吐出方式としてラインドロップを自動設定する。ラインドロップにおいて、ノズルの最長噴射間隔が閾値を超える場合には、ラインドロップとランダムドロップの混合とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
印刷ジョブから描画データを作成する描画データ作成部と、 作成された描画データの構成要素の種類に応じて予備吐出方式として描画エリア内に吐出する第1のドロップ方式と、描画エリア外に吐出する第2のドロップ方式の少なくともいずれかを自動設定し、設定された予備吐出方式で予備吐出を行う制御部と、 を備える画像形成装置。
IPC (3件)：
B41J 2/165 ,  B41J 29/38 ,  B41J 2/01
FI (5件)：
B41J2/165 207 ,  B41J29/38 Z ,  B41J2/01 401 ,  B41J2/01 451 ,  B41J2/165 209
Fターム (13件)：
2C056EA04 ,  2C056EA14 ,  2C056EB29 ,  2C056EB35 ,  2C056EB58 ,  2C056EC28 ,  2C056EC54 ,  2C056EC80 ,  2C061AQ05 ,  2C061HJ01 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK03 ,  2C061HN08
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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