特許
J-GLOBAL ID:201703001353328560

包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  村松 敏郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-209354
公開番号(公開出願番号):特開2014-061932
特許番号:特許第6081756号
出願日: 2012年09月24日
公開日(公表日): 2014年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 包装容器であって、 特定方向に開口する本体側開口部を有するとともに被収容物を収容可能な形状の容器本体と、 特定方向に開口する蓋側開口部を有するとともに、この蓋側開口部が前記本体側開口部と対向する姿勢で当該本体側開口部を塞ぐように前記容器本体に着脱可能な蓋部材とを備え、 前記蓋部材は、乾燥剤を保持可能な保持部を有し、 前記保持部は、前記蓋側開口部側から挿入される乾燥剤を保持可能な形状を有し、 前記蓋部材は、前記容器本体に着脱可能であるとともに前記被収容物を取り出し可能な取出口と前記保持部とを有する蓋本体と、前記取出口を塞ぐ形状の開閉蓋とを有し、 前記保持部は、前記蓋本体における前記取出口からずれた位置に形成されており、かつ、前記開閉蓋が前記蓋本体から離間して前記取出口が外部に露出した状態において、前記乾燥剤を外部に露出させない形状を有し、 前記蓋部材は、前記開閉蓋が前記蓋本体に対して回動可能となるように当該開閉蓋と前記蓋本体とを接続するヒンジ部をさらに有し、 前記蓋本体及び前記開閉蓋は、前記ヒンジ部と接続された側の端部である基端部と、この基端部とは反対側の端部である開閉端部とをそれぞれ有し、 前記開閉蓋は、前記取出口を塞ぐ閉姿勢と、前記取出口を外部に露出させる開姿勢との間で前記ヒンジ部を回動中心として回動可能であり、 前記保持部は、前記蓋本体の基端部と開閉端部とを結ぶ方向において前記取出口よりも当該基端部寄りに形成されている包装容器。
IPC (3件):
B65D 81/26 ( 200 6.01) ,  B65D 51/30 ( 200 6.01) ,  B65D 47/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65D 81/26 P ,  B65D 51/30 ,  B65D 47/08 100
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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