特許
J-GLOBAL ID:201703001364280275
10GBASE-Tシステムにおけるデータ支援型タイミング回復のための方法および装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 井関 守三
, 奥村 元宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-558321
特許番号:特許第6165888号
出願日: 2013年02月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のデバイスによって行われるタイミング回復の方法であって、前記方法は、
第2のデバイスと擬似ランダム数シーケンスを交渉することと、
第1のトレーニングシーケンスを回復するために前記第2のデバイスから受信されたデータ信号をサンプリングすることと、
前記擬似ランダム数シーケンスに基づいて第2のトレーニングシーケンスを生成することと、
前記第1のトレーニングシーケンスを前記第2のトレーニングシーケンスと比較することによって、前記第2のトレーニングシーケンスを前記第1のトレーニングシーケンスと同期することと、前記比較することに基づいて、前記第2のトレーニングシーケンスを反復的に調整することと、ここにおいて、前記第1のトレーニングシーケンスを前記第2のトレーニングシーケンスと比較することは、
閾値数のデータサイクルにわたって前記第1のトレーニングシーケンスの各ビットを前記第2のトレーニングシーケンスの2つ以上のビットと比較することによって、前記第1のトレーニングシーケンスと前記第2のトレーニングシーケンスとの間のピーク相関を決定すること、ここにおいて、前記ピーク相関は、前記第1のトレーニングシーケンスおよび前記第2のトレーニングシーケンス内の一致するビットの数に基づき、前記擬似ランダム数シーケンスの隣接ビット間の変動の度合いにさらに基づく、
を備え、
前記同期された第2のトレーニングシーケンスを用いて前記第1のデバイスの受信クロック信号を前記受信データ信号とアラインすることと
を備える、方法。
IPC (2件):
H04L 7/04 ( 200 6.01)
, H04L 7/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04L 7/04 300
, H04L 7/10
引用特許:
前のページに戻る